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浴槽の種類について解説!

みなさんこんにちは!
大阪府大東市を拠点に東大阪市や大阪府下で
活動しているTM Craftです。

今回は浴槽の種類について簡単に
お話できればと思います♪
水回り部分でもある浴槽の取り付け、取替え、リフォームをお考えの方はぜひ今後の参考にしてくださいね☆

浴槽の種類について

浴槽とは、皆さんも知っての通りお風呂に入るための容器のことをいいます。
浴槽にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴やメリットがあります。
この記事では、浴槽の種類とその選び方についてご紹介していきます。

浴槽の種類と特徴

浴槽の種類は、大きく分けて以下の4つに分類できます。

- 金属製浴槽
金属製浴槽は、ステンレスや銅などの金属でできています。
金属製浴槽の特徴は、耐久性や耐熱性が高く、清潔に保ちやすいことです。
また、金属の輝きや質感が高級感を演出します。
金属製浴槽のデメリットは、価格が高く、重量が重いことです。
また、冬場は冷たく感じることもあります。

- 樹脂製浴槽
樹脂製浴槽は、アクリルやFRPなどの合成樹脂でできています。
樹脂製浴槽の特徴は、軽量で取り扱いやすく、色や形が豊富に選べることです。
また、保温性が高く、冬場でも暖かく感じます。
樹脂製浴槽のデメリットは、傷や汚れがつきやすく、経年劣化しやすいことです。
また、安価なものは質感が劣ることもあります。

- 陶器製浴槽
陶器製浴槽は、陶器や磁器などの土器でできています。
陶器製浴槽の特徴は、美しい白色や模様が魅力的で、高級感があります。
また、傷や汚れに強く、清潔に保ちやすいことです。
陶器製浴槽のデメリットは、価格が高く、重量が重いことです。
また、保温性が低く、冬場は冷たく感じることもあります。

- 木製浴槽
木製浴槽は、ヒノキや桧などの木材でできています。
木製浴槽の特徴は、自然な木目や香りが癒し効果を与えることです。
また、保温性が高く、冬場でも暖かく感じます。
木製浴槽のデメリットは、価格が高く、手入れが面倒なことです。
また、水分やカビに弱く、劣化しやすいこともあります。

浴槽の選び方

浴槽を選ぶ際には、以下のポイントを考えるとよいでしょう。

- 予算
予算は、浴槽の種類やサイズによって大きく変わります。
一般的には、金属製>陶器製>木製>樹脂製の順に価格が高くなります。
また、特殊な形やサイズのものは、オーダーメイドになる場合が多く、費用がかかります。

- 空間
空間は、浴槽のサイズや形に影響します。
浴室の広さや形状に合わせて、浴槽の大きさや形を選ぶ必要があります。
また、浴槽の重量によっては、床の補強が必要な場合もあります。

- デザイン
デザインは、浴槽の色や質感によって変わります。
浴室全体の雰囲気や好みに合わせて、浴槽のデザインを選ぶことができます。
金属製や陶器製は、モダンやシンプルなスタイルに合います。
樹脂製は、カラフルやポップなスタイルに合います。
木製は、ナチュラルや和風なスタイルに合います。

- 機能
機能は、浴槽の付加価値になります。
浴槽には、ジェットバスやバイブラバスなどのマッサージ機能や、
オートクリーンや消臭などの清掃機能などがあります。
これらの機能は、快適さや便利さを高めますが、価格も高くなります。

まとめ

浴槽には、金属製・樹脂製・陶器製・木製の4つの種類があります。
それぞれに特徴やメリットがありますが、デメリットもあります。
浴槽を選ぶ際には、予算・空間・デザイン・機能の4つのポイントを考えるとよいでしょう。


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