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【“昭和レトロ”をあえて残す】東大阪のリフォームに新風を

古くなったから全部新しく…それ、本当にもったいないかもしれません。

東大阪の住宅には、昭和の趣ある建具や、味のある床の間、モザイクタイルの洗面台など、**今では出せない「古き良き魅力」**がたくさん詰まっています。

最近は、そんな“昭和レトロ”のデザインを活かしつつ、断熱性能や耐震性を高める「温故知新リフォーム」が人気です。

・欄間(らんま)や障子を活かした和モダンの空間
・使い込まれた木製の扉を塗装で再生
・レトロな照明と現代的なキッチンの融合

東大阪の街並みに馴染みつつ、個性的で温かみのある空間に。
リフォームは“壊す”だけじゃなく、“残して活かす”選択肢もあるのです。

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