遮熱シートの効果が最も出る場所3選
遮熱シートは建物のさまざまな部分に施工できますが、中でも特に効果が高い場所が「屋根裏・外壁の内側・工場・倉庫の屋根」の3つです。
まず最も効果が大きい場所は“屋根裏”です。
屋根は太陽の熱を直接受けるため、真夏には屋根材の表面温度が60〜70℃にも達します。
その熱がそのまま屋根裏へ伝わることで、2階の部屋は“サウナ状態”になります。
遮熱シートを施工すると、この輻射熱を大幅に反射し、屋根裏温度が10〜15℃下がる事例も多数。これにより冷房効率が飛躍的に向上し、体感温度まで劇的に変わります。
次に効果が高いのが外壁の内側です。
外壁から侵入する熱や寒気は、室内の快適性を大きく左右します。遮熱シートを施工することで、日差しによる外壁温度上昇の影響を抑え、冷暖房負荷が軽減。
特に南向きの壁面には大きな効果があり、夏の“ジリジリ感”をしっかり防いでくれます。
さらに工場・倉庫などの大規模建物でも遮熱シートは非常に有効です。
広い空間は冷暖房が効きにくいという問題がありますが、遮熱シートによる温度上昇抑制で、作業環境が大きく改善。
体感温度が数℃下がるだけで、従業員の負担軽減や熱中症対策にもつながり、結果として作業効率まで向上します。