剪定
植物が健やかに生長するには、「根・茎・枝・葉」をバランス良く整えることが大切です。
大きくなりすぎた木は小さく切り詰める作業は木の負担が大きく樹形も大きく乱れる為、定期的に剪定を行うようにしましょう。
剪定は樹形を整えたり、支障となる枝葉を切り取る作業ですので、高い技術がなければ返って樹木を傷付けてしまうことになります。
一本一本必要な剪定を行うためにも、ぜひ専門家である私どもにお任せください。
種類や環境、時期に合わせて最適な施工をお約束いたします。
■ 季節ごとの剪定をオススメします!
◯春
新芽が柔らかい時期で残しておきたい新芽も落としかねませんので、
基本的には施しません。4月~5月半ば頃までは剪定は行わず、新芽が固まるのを待って施工を行います。
◯夏
夏は樹木が特に成長する季節。
それと同時に害虫が発生しやすい季節でもあります。
繁茂しすぎた枝葉を剪定すれば、健康的な樹木に戻すことができます。
夏は特に高温なので軽剪定がお勧めです。
◯秋
夏、日差しが強く、幹に直射日光が当たるのを避けていた方が良いのに対して、
日差しが弱まる秋は強めの剪定も可能です。
植物によって剪定の仕方、程度が変わるのでプロにお任せいただくのがベストです。
気温や状態を鑑みて、慎重に剪定を行います。
◯冬
冬は樹木も冬眠に入る時期。
不要な枝葉を剪定すれば、春を迎える前に樹木本来の姿に戻ります。